ふりかえりをしておく。
おさらい
8月末に RailsのCHANGELOG.mdのフィードを購読し始めた - tanaken’s blog。
9月のコミットを memo: Rails CHANGELOG 2019-09 - tanaken’s blog でまとめたが、1ヶ月分を一気に書くのはダルそうと思ったのでざっくり週1のペースで書いてみることに決めた。
書いた記事
- Rails CHANGELOG "2019-10-01".."2019-10-06" - tanaken’s blog
- Rails CHANGELOG "2019-10-07".."2019-10-13" - tanaken’s blog
- Rails CHANGELOG "2019-10-14".."2019-10-20" - tanaken’s blog
- Rails CHANGELOG "2019-10-21".."2019-10-27" - tanaken’s blog
- Rails CHANGELOG "2019-10-28".."2019-11-03" - tanaken’s blog
- Rails CHANGELOG "2019-11-04".."2019-11-09" - tanaken’s blog
- Rails CHANGELOG "2019-11-10".."2019-11-17" - tanaken’s blog
- Rails CHANGELOG "2019-11-18".."2019-11-24" - tanaken’s blog
- Rails CHANGELOG "2019-11-25".."2019-12-01" - tanaken’s blog
- Rails CHANGELOG "2019-12-02".."2019-12-09" - tanaken’s blog
決めたこと
- いつ書くのか = 毎週月曜
- なにを書くのか = 前週の月曜から日曜の夜までの各コミットについての説明
- 「このコミットはなにをしているか」or「このコミットのおかげでどうなるのか」をひとことで表現する(= 見出し)
- コミット内容の説明をざっくりと書く
- どのように書くのか
- できるだけコードを併記する(引用元を書く)
- 簡単に動作確認できるものは動作確認をする
- わからないことがあって良い、という気持ちで書く
ふりかえり:YWT(やった・わかった・つぎやる)
Y:やったこと
- 10記事で41コミットについて読み、内容を整理して文章にした
- Active Storage の概要 - Rails ガイド を読んだ
- Rails6 のちょい足しな新機能を試す41(MailDeliveryJob 編) - Qiita を読んだ
- Location - HTTP | MDN を読んだ
- Thundering herd problem - Wikipedia を読んだ
- deep_merge | Hash を読んだ
W:わかったこと
- 毎週4コミットくらいについて読んでコメント書くのは1時間あればできる(そんなにしんどくない)
- 倍くらい(2時間くらい)の量だと結構しんどい
- サンプルコードが書かれているコミットは読みやすい
- 自分は自分自身が思っているよりも Rails について知らない
- Rails の CHANGELOG.md を読んでも、そこに書かれていること自体がすぐに役立つことはあまりない
- Active Storage についてよくわかっていない(ということがわかった)
- インターネットについてよくわかっていない(ということがわかった)
- ネットワークとか
T:つぎやること
おわりに
やってみてわかったことがいっぱいあった(主に、わからないことがわかった)ので良かった。
何かをやるとき10回継続してみると何か分かる気がする(経験則)。毎日やる系だと10日間でちょうどいいし、平日だけやると2週間になってちょうどいい。毎週やる系だと2.5ヶ月やって、残りの0.5ヶ月でふりかえりをして「次の2.5ヶ月なにやろうか〜」となるのでちょうどいい。気がする。
「つぎやること」には書いてないけど他にもやりたいこと(お仕事で Rust を使うけどまだあまりやってないのでやりたい、自然言語処理で遊びたい、など)がたくさんあるので、時間の使い方をどうするのか考えたい。もうすぐ2020年だし。