Rails CHANGELOG について10記事を書いたのでふりかえる

ふりかえりをしておく。

おさらい

8月末に RailsのCHANGELOG.mdのフィードを購読し始めた - tanaken’s blog

9月のコミットを memo: Rails CHANGELOG 2019-09 - tanaken’s blog でまとめたが、1ヶ月分を一気に書くのはダルそうと思ったのでざっくり週1のペースで書いてみることに決めた。

書いた記事

決めたこと

  • いつ書くのか = 毎週月曜
  • なにを書くのか = 前週の月曜から日曜の夜までの各コミットについての説明
    • 「このコミットはなにをしているか」or「このコミットのおかげでどうなるのか」をひとことで表現する(= 見出し)
    • コミット内容の説明をざっくりと書く
  • どのように書くのか
    • できるだけコードを併記する(引用元を書く)
    • 簡単に動作確認できるものは動作確認をする
    • わからないことがあって良い、という気持ちで書く

ふりかえり:YWT(やった・わかった・つぎやる)

Y:やったこと

W:わかったこと

  • 毎週4コミットくらいについて読んでコメント書くのは1時間あればできる(そんなにしんどくない)
    • 倍くらい(2時間くらい)の量だと結構しんどい
  • サンプルコードが書かれているコミットは読みやすい
  • 自分は自分自身が思っているよりも Rails について知らない
  • RailsCHANGELOG.md を読んでも、そこに書かれていること自体がすぐに役立つことはあまりない
  • Active Storage についてよくわかっていない(ということがわかった)
  • インターネットについてよくわかっていない(ということがわかった)
    • ネットワークとか

T:つぎやること

おわりに

やってみてわかったことがいっぱいあった(主に、わからないことがわかった)ので良かった。

何かをやるとき10回継続してみると何か分かる気がする(経験則)。毎日やる系だと10日間でちょうどいいし、平日だけやると2週間になってちょうどいい。毎週やる系だと2.5ヶ月やって、残りの0.5ヶ月でふりかえりをして「次の2.5ヶ月なにやろうか〜」となるのでちょうどいい。気がする。

「つぎやること」には書いてないけど他にもやりたいこと(お仕事で Rust を使うけどまだあまりやってないのでやりたい、自然言語処理で遊びたい、など)がたくさんあるので、時間の使い方をどうするのか考えたい。もうすぐ2020年だし。